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2016 - 06 28

見れば空気クオリティーがわかる「鳥の屋」、フリーWi-Fiも提供

オランダ出身のデザイナー、Joris Lamは地元の大気汚染状況を知りたいと思いましたが、オンラインで入手できるデータはプロのデータだけで、しかも地元から遠いところのデータです。そこで彼は、TreeWifiというプロジェクトを立ち上げました。

 

TreeWifiは、空気クオリティーセンサーが配置された鳥の家です。空気クオリティーが良好の場合、この鳥の家は、明るい緑色の光を発します。しかも、その隣で、無料のWi-Fi接続を楽しむことができます。Joris Lamは、アムステルダム全土でこの巣箱を作ることを計画しました。

 

鳥の家 無料Wi-Fi 空気 クオリティー

 

「私たちみんな呼吸をしますので、空気のクオリティーが非常に重要なことです。けれど、空気とは見えないものです。ですから、私は非常に心配します。デザイナーとして、地元の人が空気クオリティーを見える方法を見つけ出そうと思います。これで、住民たちは直感的に空気クオリティーを理解することができ、データやマップを調べる必要がなくなります。」と、彼はfastcoexistのインタビューでこう述べました。

 

鳥の家の隣でネットをつなぐと、地元の空気クオリティー情報や空気クオリティーを改善する方法を見ることができます。汚染レベルが低い場合、無料でインターネットを接続することができます。「あまり関心されないプロジェクトを人々に参加させる場合、ポジティブな行為に報酬を与えるべきだと思います」彼は言いました。

 

鳥の家 無料Wi-Fi 空気 クオリティー 汚染レベル

 

Jorisは、プロジェクトが進むにつれて、自分の町は、もっと大きな報酬が提供できることを希望しています。 「たとえば、市役所と契約して、自分と隣人が3ヶ月の間で空気クオリティーを向上させるために努力した場合、市役所は子供のための新しい遊び場を作るか、あるいは公共空間の維持管理を強化することができます。私にとっては、これが究極の目標です。 」

 

なぜ鳥の屋の形式を選択した理由については、これがよりフレンドリーに見えるそうです。

 

「こんな大規模監視の時代では、すべての動きがマシンに監視されています。鳥の家のような単純なデザインこそ、人々に新鮮感をもたらします。屋根は完全に透明であるため、好奇心がある場合、そのなかを覗くこともできます。秘密がないものです。住民たちは自由にそれを使えます。」

 

鳥の家 無料Wi-Fi 空気 クオリティー 改善

 

今のところ、その鳥の屋で、実際鳥が住める事ができません。ですが、デザイナーはそれを改善する方法を検討しています。たとえば、電子デバイスに放出される熱を利用し、冬で鳥の暖房のような場所になります。同時に、Jorisはテクノロジーを共有するつもりで、これで他の人も似たようなものをデザインすることができます。

 

「シンプルなデザインを保つことによって、誰もがこのプログラムに参加することができます。」と、彼はこう言いました。