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2016 - 09 27

3.5mmヘッドフォンジャックの空間はどうなった?iFixitによるiPhone 7解体レポート

iPhone 7がようやく正式リリースされました。分解レポートサイト「iFixit」もiPhone 7シリーズの分解レポートを公開しました。分解されたiPhoneの内部構造やパーツから、Appleに公開されていない情報を推測しましょう。

 

iPhone7 内部構造 パーツ 解体 レポート iFixit

 

iPhone 7について、「3.5mmヘッドフォンジャックの廃止」は一番話題にされた情報でしょう。このヘッドフォンジャックが廃止された理由は、内部空間を解放し、もっと重要なパーツのために空間を節約するだと、Apple CEOのクックがABCテレビのインタビューで語りました。

 

「ヘッドフォンジャックを廃止した空間を利用し、2つのステレオスピーカーを入れた。その上、より大きなバッテリーに交換ました。」

 

そして、iFixitの分解図は、ほぼクックの説明を確認しました。

 

iPhone7  iFixit 分解図 バッテリー

 

iFixitはiPhone 7 Plusを分解し、そのバッテリーはiPhone 6s Plus の2750 mAh から2900 mAhに増えたことを発見しました。しかし、iPhone 6 Plus の2915 mAhまでは及びません。3000〜4000 mAhのスマートフォンと比較すれば、バッテリー容量ではAppleはまだ非常に保守的な方です。

 

iPhone7 Plus バッテリー 容量 比較

 

(iPhone 7 Plus)

 

iPhone6 Plus 分解 バッテリー 比較

 

(iPhone 6s Plus)

 

しかし、iFixitの分解レポートから見ると、バッテリーやスピーカーだけではなく、実際、新しいTaptic Engineも多くのスペースを占めしています、加えて、iPhone 7の防水性能を強化するために追加されたクッション材や接続パーツもいくつかの空間を占めします。これらは全部、3.5mmヘッドフォンジャック廃止で節約されたスペースです。

 

iPhone 7 Taptic Engine 防水 強化 クッション材

 

それ以外、解体で見つけたことは、以前ヘッドホンジャックを配置した場所でサウンド伝送装置が配置されています。外部の音声をマイクに伝送するか、サウンドをTaptic Engineのところに伝送することができます。

 

iPhone6 iPhone7 解体 パネルとスクリーン 比較

 

さらに驚くことは、iPhoneの解体方法が変わりました。iFixitが解体するとき、新型iPhoneのパネルとスクリーンは左右で接続するようになったことを発見しました。この前、iPhoneを解体するには、スクリーンを上へ開けますが、今は右へ開けます。防水のためかと考えられています。

 

防水といえば、iPhone 7 Plusのまわりが接着剤で覆われたとiFixitが述べました。どうやらAppleのエンジニアがほんとうに接着剤がすきのようです。

 

ここからは他の詳細を見てみましょう。

 

iPhone7 デュアルカメラ 光学式手ブレ 金属パッド

 

デュアルカメラです。おそらく、光学式手ブレの秘密はこの4つの金属パッドのなかに?

 

iPhone 分解 マザーボード

 

マザーボードです。

 

赤:Apple A10 Fusion APL1W24 SoC + SAMSUN 3 GB LPDDR4 RAM
オレンジ:クアルコムMDM9645M LTE Cat. 12 Modem
黄: Skyworks 78100-20
緑:Avago AFEM-8065 パワーアンプ
青:Avago AFEM-8055パワーアンプ

 

慣例により、最後のは修理難易度です。iFixitは、iPhone 7 Plusの修理難易度は7点と採点しました。iPhone 6s /6s Plusと同じです。

 

これらの解体情報を見た後、iPhone 7を購入する計画が変わりましたか?